きれいにするだけでなく、家を長持ちさせるリフォーム

街並みの景観と調和

新築の時から10年20年と経つと、ほこりや、湿気によるカビ、太陽の日差しによる日焼けなど東西南北建物は汚れ痛んでゆきます。
10年単位のお手入れなどをして家を雨風から守るのは当然。もう一つは日々暮らしている家が街並みや、知人が訪ねてくる際にもきれいに保たれている住宅は好印象を持たれます。また、住んでいる家族全員が気持ちよく過ごせます。

耐久性、遮熱性を向上

塗料は何でも良いというわけではありません。
分子レベルで建物の状態や,仕様などによっても選んで、家の中の影響等も考えながら塗料を選んでゆきます。無駄に高い塗料が良いのか?その選択をご提案いたします。

塗装の職人さんとインスペクターとのコラボ

日本には美しい四季があります。
季節ごとに風が強かったり、豪雨になったり、
太陽の西日がまともに当たったりと、
住宅にとってはとても、悪条件の地域です。
雨は上から降るとは限りません。
強い雨と風で下から吹き上げる
ようなふり方もします。
そんな時でも、塗装によりしっかりと
チェックをして施工をすることで
雨漏れなどの対策も可能です。

外壁のひび割れをストップ!

木造は建てた時の材木の水分が年数とともに乾いてゆき、梁や柱が乾燥してきた分小さくなります。また、さほど大きくなくても地震や軋みで外壁に負担が現れます。

スマイルの塗装工程

工事前

通常塗装は塗装職人さんが、最後まで責任をもって行いますがスマイルでは住宅の調査を行うインスペクターが一緒に確認をしてゆきます。塗装屋さんは天候、気温、乾き具合等を常に考えて外壁や各部位を仕上げてゆきます。

工事着工時に下地の調査を行い、ケレンや処理の方法を打ち合わせます。

その後工程ごとにチェックをして、気になるところを色のついた紙テープにて貼り付けてゆきます。

塗りむら、配管や、ひび割れの隙間、雨樋の釘の隙間や傾き等をチェック!

そして仕上げ完了後でも、再度気になるところをチェックして紙テープを張ってゆきます。

足場をばらす最後まで、入念に色やつやだけではなく、雨が入らない様に細かい部分をチェックしてゆきます。

最後に足場をばらして完成となります。

足場の組み立て

通常塗装は塗装職人さんが、最後まで責任をもって行いますがスマイルでは住宅の調査を行うインスペクターが一緒に確認をしてゆきます。塗装屋さんは天候、気温、乾き具合等を常に考えて外壁や各部位を仕上げてゆきます。

工事着工時に下地の調査を行い、ケレンや処理の方法を打ち合わせます。

その後工程ごとにチェックをして、気になるところを色のついた紙テープにて貼り付けてゆきます。

塗りむら、配管や、ひび割れの隙間、雨樋の釘の隙間や傾き等をチェック!

そして仕上げ完了後でも、再度気になるところをチェックして紙テープを張ってゆきます。

足場をばらす最後まで、入念に色やつやだけではなく、雨が入らない様に細かい部分をチェックしてゆきます。

最後に足場をばらして完成となります。

高圧洗浄による水洗い

通常塗装は塗装職人さんが、最後まで責任をもって行いますがスマイルでは住宅の調査を行うインスペクターが一緒に確認をしてゆきます。塗装屋さんは天候、気温、乾き具合等を常に考えて外壁や各部位を仕上げてゆきます。

工事着工時に下地の調査を行い、ケレンや処理の方法を打ち合わせます。

その後工程ごとにチェックをして、気になるところを色のついた紙テープにて貼り付けてゆきます。

塗りむら、配管や、ひび割れの隙間、雨樋の釘の隙間や傾き等をチェック!

そして仕上げ完了後でも、再度気になるところをチェックして紙テープを張ってゆきます。

足場をばらす最後まで、入念に色やつやだけではなく、雨が入らない様に細かい部分をチェックしてゆきます。

最後に足場をばらして完成となります。

養生作業

キレイになったら外壁や塗装箇所以外のところを汚さないように養生テープ等を使用して塗装の準備をしてゆきます。

これをやることで、仕上がりも断然きれいになります。

足場シートから、窓廻りの養生、玄関ドアや玄関まわりのタイルの土間なども汚れないように気を配ります。

下地の補修 サイディングの場合

水洗いできれいになった外壁はここからが本番。

外壁の塗装を塗る前に亀裂や、割れ等を補修してゆきます。

サイディングの場合は目地が南側や西側の亀裂が、目立ってきます。

サイディングは表面は強いのですが、目地の切れ端は水を吸いやすくなっています。

目地が切れていたりした時には、早めの対処が必要です。

塗装はどのくらいの目安でやったほうが良いですか?と聞かれますが、10年前でも目地の切れている場合には、今でしょ!(-_-;)と言いところです。

点検をして万が一多いな亀裂等がある場合はその部分を補修して水が隙間に入らないように手当も必要です。

サイディングが世の中に出てきたのは1960年から70年の間に出始めたそうです。

当初はモルタルばかりでしたので、スタイリッシュなモルタルでは無い

外観が人気を経て、だんだんとサイディングの住宅が増えてゆきました。

サイディングには石綿が入っておりこれが入っていることでサイディングの耐久性がありました。

しかし石綿いわゆるアスベストの規制があり2004年を最後にアスベストが入っていないサイディングになりました。

この切り替わった時期の際ディングの品質はとても不安定で、耐久性がなく水分を含み塗装ができない状態のサイディングがあります。

ですので中古住宅を購入する際にはこの時期の外壁材に関してはすべてではありませんが、注意したほうが良いと思います。

どうなってしまうかというとサイディングの表面や角から雨がしみこみ中のサイディングが膨れ上がりペンキが水膨れのようにはがれてくることが多いです。

ひどいのはミルフィーユ状態で紙のようになってしまいます。

そんな時には部分的な張替えなども行うこともあります。

当時のサイディングの厚みは12ミリが多かったのですが、現在では12ミリは製造を打ち切ってしまい、リフォーム用の部材としても出回ってはいません。

現在では14ミリのサイディングが一番薄いタイプになりますので、それを使用したりします。

痛んでいる場所は霧の良いところまではがして、張替えなどを行うことで柄などを変えたりしてアクセントとして見せたりと工夫も必要になります。

塗装の下地の話からかなり脱線してしまいましたが

建てられた時期が平成元年から平成10年の間が不安定ですので、是非点検をしてみてください。

それまではモルタルの外壁がほとんどで、10年たつと亀裂が必ず出ます。

その為に10年たったら塗り替えという習慣が日本では一番わかりやすいリフォームになりました。

そうした背景からペンキ屋さんの営業があそこや個々が痛んでいると中には悪質な業者に騙されたり、塗料も水性の商品が多く品質も今ほど良くなかった為、既定の希釈や既定のローラーを使わないとすぐにひび割れしたり、横行した時代がありました。

今でもちらほらとその手のうわさが絶えません。

あそこが痛んでるよなんて、言われると不安になりますよね?

10年くらいたつとどこかしらは痛んでくるので外れではありませんが、不安をあおりすぎるのも、どうなのかなと思うときがあります。

その際にはよくあるのですが、ホームセンターに行って一番安いシリコンのコーキングで埋められる方がいらっしゃいます。

外壁の場合ペンキを塗ることを想定して、変性シリコンや、アクリルのコーキング材を使用していただきたいです。

シリコンではのちに便器を塗る際にはじいてしまい下処理に時間がかかったりしますので、使わないでいただきたいと思います。

大体シリコンの安いものは200円から300円の範囲です。

変性シリコン等は500円から800円ほどです。

必ず買う際には変性シリコンをお勧めします。

また、モルタルの外壁の場合は何といっても



下地の補修 モルタルの場合

モルタルの外壁の場合の代表的なものは、モルタルの割れ、窓廻りのところが良く目立ちます。

建物の方角によってもいた見方が違います。

南側では指で外壁を触ると白くつく場合は塗料の被膜がほぼなくなりモルタルが紫外線や雨などで酸化してもろくなっています。ちなみにPH5.6以下を酸性雨というらしいです。

北面ではチョーキング減少は少ないのですが、日が当たらないのと湿気の影響でコケが付いてきます。

コケは菌ですのでだんだんと増えてゆきます。

方位により痛みが違いますので10年を迎える前には外壁の痛みをチェックするのは大切です。

そんなモルタルの下地処理は亀裂にはサイディング同様塗料が乗りやすいアクリル系の弾力のあるコーキング材等を使用します。

そしてチョーキングが起きている面は酸性化しているのでアルカリ化することで下地を固めてアンダーフィラーなどで細かいひび割れにも対応できるように肉付けしてゆきます。

工事前

通常塗装は塗装職人さんが、最後まで責任をもって

行いますがスマイルでは住宅の調査を行うインスペクターの資格を持つ井上が一緒に確認をしてゆきます。塗装屋さんは天候、気温、

乾き具合等を常に考えて外壁や各部位を仕上げてゆきます。

工事着工時に下地の調査を行い、ケレンや処理の方法を

打ち合わせます。

外壁 下塗り

外壁の下塗りは、基本的に上塗りの種類に合わせます。

下塗りは酸化した外壁面をアルカリ性にします。

そうすることで、下地との密着をよくします。

写真では水星のアンダーフィラーを塗っているところです。

どちらかというと、ドロッとした感じで細かい隙間を埋めながら、下地の凹凸を滑らかにする要素もあります。

また仕上がりの色をよくするために、下地は白系の色が多いです。

上塗の時に下塗りの影響がでなく綺麗に仕上がります。

外壁 中塗り

下塗りをした外壁は全体的に白っぽくなり、その上に中塗り上塗りと塗り重ねてゆきます。

最近では薄付タイプといって皮膜が薄いのですが耐久性が良いものがあります。

写真ではウレタン系の塗料を塗っています。

水性や油性など種類は多いのですが、匂いが少ないのは水性系で油性の場合は多少の匂いはありますが、早めに乾くのと施工性が良いなど特徴がそれぞれ違います。

外壁 上塗り

同じ色を2回目の塗りです。

中塗り後はすぐには塗れませんので、気温にもよりますが最低でも4時間くらい置いてから塗り重ねます。

おおよそですが、中塗り後1日置いて上塗りをするように心がけています。

外壁以外の部位

外壁以外の部分の塗装も行います。

破風板、軒天、雨樋、水切り、ひさしなどそれぞれ塗装をしてゆきます。

サッシなどアルミ関係は剥がれやすいので塗装はしませんが、雨戸の表面は塗る場合があります。

外壁塗装の完了です

全体の塗装が終わり、養生のビニールなども剥がし、タッチアップと言い細かい修正をしながら掃除をして足場バラして完了になります。

スマイルのこだわり

smile point 1

外壁塗装は5年間の保証がついています。
引渡し後も、塗装による不具合等があれば、無償にて
対応させていただきます。※1

※1塗装の施工不良による不具合に限ります。屋根や内部からの結露、雨漏れによる膨れ剥がれ等は対象外になります。

スマイル保証条件に準じて安心の保証をいたします。

smile point 2

外壁塗装のお友達紹介などの場合そのお友達と、ご紹介者に友達クーポンを差し上げます。※2

※2 スマイルお友達ご紹介クーポン規定により5パーセント工事費から還元プレゼントをさせていただきます。ご紹介くださった方にはお食事付き箱根温泉券をプレゼントいたします。


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