価格だけでも、デザインだけでもない。

20年後に本当に良かったと思える
本質改善リノベーション

表面だけの「部品交換」ではなく、暮らしの根底を変える

人生100年時代、住まいで過ごす時間はこれまで以上に長くなります。一般的なリフォームは、壊れた設備を取り替えたり内装を綺麗にしたりする「対症療法」に留まりがちです。しかし、本当に向き合うべきは、日々の健康を支える「室内の温度差」や「見えない構造の強度」、そして年を重ねても安心して暮らせる「空間の質」です。スマイルは、住まいの本質から暮らしを根本改善します。

01. 温度差のない健康な温熱環境(高断熱)

冬の冷え込みやヒートショックのリスクを減らし、夏も家中が穏やかな涼しさに包まれる住まいへ。断熱性能を見直すことで、冷暖房に頼りすぎず健やかに過ごせる空間をつくります。

本来はエアコンも何もつけずに家の中が快適に過ごせるようになることを考える方もいらっしゃるかもしれません。

断熱を入れたら暖かくなるかというと断熱材自体はいくら入れても発熱はしません。ですので温めたり冷やしたりするには機械に頼らなくてはならないということを知っていただきたいと思いまう。当たり前だと思っている方もいらっしゃいますがそれではどんな空調や設備が必要なのか何がコスパが良いのかというと意外にも電気なのです。電気でも使う機種により消費の仕方が違います。冬の場合電気位ストーブを使う方がまだいらっしゃいますが、安くてすぐに温まるからお風呂などに持ってゆくこともあります。あの電気ストーブは500wやら1000wなどの表示がありますよね。昔だとストーブつけたらブレーカーが落ちたとか、若い方にはわからないかもしれません。それだけ瞬間的に電気を使います。簡単にコスパを比べると電気ストーブで500W発電したら電気も500wかかります。つまり1対1。

そこでエアコンの登場です。エアコンも暖房が付いていてエアコンの場合夏と冬では違いますが電気1に対して4倍もの効率が良いのです。だからまだ電気ストーブを使うような場面があったら、それを思い出して、エアコンは効率の良い設備なんだということを思い出してください。それでいて電気ストーブは暖房しかできませんが、エアコンは同じ4倍の効率で冷房もできるのです。都市ガスやプロパンを使ったガスヒーターも電気代を1とした場合に2-4倍以上のコスト高になることが意外と知られていません。ガスの単価と電気の単価特レベルことがわかりにくいので単位を合わせると電気ストーブは使いたくはありませんね。

ただしエアコンを買う時には沢山の機能が満載のものはお掃除などの機能などについても消費電力があるということも覚えてください。エアコンはコスパが良いので1年中つけることがあります。エアコンのお掃除を依頼する際にはお掃除ロボットのあるものは複雑なので料金が高くなることがあります。購入する際にはシンプルな機能の方が買った後もコスト抑えられるかもしれません。

よくエアコンの際に6畳用10畳用とありますが昭和39年オリンピックの時代の規格だそうです。

その際の住宅は無暖房住宅で隙間風や木製の建具で隙間だらけの時代にできた為、今の住宅断熱性能ある住宅では大きすぎる場合があります。

これからは真夏日が5月ごろから続く温暖化の時代にエアコンの使用頻度が高くなり故障する年数も早くなるかと思います。それを考えたら12畳の部屋なら6畳用を2台位置をずらしてつけることをお勧めします。1台でフル回転よりも、2台を気温に合わせて使用した場合に14畳のエアコンを1台で1年中つけておくと猛暑の際に壊れたら修理が来るまでかなり時間がかかります。2台あれば同時に壊れることもないのでリスク回避にもなります。

昔の常識を今の環境に合わせたセレクトなども必要かと思います。

02. 次の世代へ住み継ぐ構造の強さ(耐震補強)

建物を一度骨組みから見つめ直し、劣化状況や構造バランスを的確に把握。安心がずっと続く耐震改修を行い、大切な住まいを未来へと繋ぎます。

日本では四季があり湿度も高くシロアリなどの家を痛める要因があります。シロアリの消毒などができなかったりタイルのお風呂などは毎日の浴室の湿気が見えないタイルの亀裂からシロアリが好む環境にあります。北側に面している浴槽は窓を開けてもタイルの染みた水分が蒸発しないために土台や柱などが湿気てそこに空気があると木材腐朽菌(ふきゅうきん)というカビの一種で木材を腐らせます。シロアリに食われたようなスカスカの土台や柱になることがあります。腐食していて地震等が来たらまず先に弱いところが壊れてしまうので解体等で内部を確認して、傷んでいるところは治すことで初めて地震に耐えられる木材にすることがスタートだと考えています。 

耐震に関しても家全体の構造を確認するインスペクションという調査を行い、見える範囲での土台の状況、柱の位置、筋交や、断熱材の有無、雨漏れ、シロアリの状況などを目視や傾きなどはレーザーを使った傾きの調査などを行います。

傾きの基本は6/1000の傾き床から1メートルの高さで6ミリ以内の傾きは許容範囲としてそれ以上であれば地盤が沈んだり1階の木材が腐食して傾くことがあるので、注意が必要です。そういう場合はその傾きの多い箇所の2階の窓を見るとサッシの鍵が閉まらなかったりするなどの症状があります。そういった調査を含め図の耐震診断等をかけて、黄色いバーがこの家の必要な耐力の数値でそれを上回るために筋交を多くしたり、耐力面材といって地震に耐えられる壁を付け足してゆきます。

その際に重心と言って平面で家を見た時に家の真ん中に近い位置に壁のバランスが取れているかも調整します。片側だけが弱かったりすると地震が来た時に弱い方が揺れた激しくなり崩れたりしやすいので店舗などの開口部が多い家に関して地震で倒壊したりしている映像を見ることがあります。

それには家の重さもありやはり瓦屋根は重量的にはナンバーワンなのと、昔の瓦は簡単な止め方だけなので、突き上げの地震の時には浮き上がり落ちてくる時に加速度がつきその勢いで柱などもほぞで土台や桁についているだけなのでそれが外れて重みで潰れてしまうことが多いです。

なのでまずは頭を軽くして、柱や土台などを左の図だと水色の箇所が土台と柱や筋交などを金物で固定して抜けない、ずれないようにします。特に旧耐震昭和56年5月31日以前の住宅を指しますが、当時の耐震基準が今ほどなかったため、その住宅は耐震診断をして、耐震補強などを行うと自治体によりますが80万から100万前後の補助が出ることがあります。

また新耐震基準といってその昭和56年6月1日以降から2000年までの住宅は耐震基準で建てられていますが、施工方法等の品質が安定していない時期で10年前の熊本の地震の時多くに被害に遭っています。2000年以降では様々な地震の経験を経てさらに耐震基準を強化したことで建築基準法で定められる耐震等級1から耐震等級3までの基準を設けて耐震等級3では熊本の地震でも倒壊等がなかったことで地震後も住むことができたという実績があります。耐震等級にはシロアリが来ないような品格法という幾つもの地震だけではない長持ちをする基準も合わせることで長持ちする住宅になるのです。

地震だけ強くてもシロアリに食べられたり壁の内部での壁ない結露などが起きたら木材を腐らせることになりますのでバランスよく古い家を回収する場合にはできる限り調査や消毒や湿気を壁の中に入れない工夫などが設計者としての責任だと感じております。

03. 体に負担のない家づくり

断熱性能を上げることで、体が楽になり、気管系の病気が改善したという結果があります。育ち盛りのお子さんや高齢のご家族には今いる家を断熱化することで体に負担の少ない家づくりにもつながります。またリノベーションをする際に床の段差などを取り除くことで、家の中での事故が防げます。

03. 呼吸する自然素材と無理のない動線設計

時を重ねるほどに風合いが増す無垢材や自然素材。暮らしの細部まで俯瞰し、日々の所作が無駄なく心地よく流れる動線をご提案します。

壁紙のリノベ標準はオガファーザーとしています。調湿効果と夏型結露対策。
紙と木から生まれたオガファーザーは、壁が自然に呼吸できる透湿性が最大の特徴です。一般的なビニールクロスと違い、夏場に壁体内に溜まりやすい湿気を室内側へ逃がして「夏の逆転結露」を防ぎます。室内を心地よい湿度に保つだけでなく、塗り重ねて長く住み継げる、20年先を見据えた自然素材です。

現場と図面を俯瞰し、最適な着地点を導き出す

住まいの悩みは、部分的な不満だけでは見えてこないものがあります。何を残し、何を根本から改修すべきか。家全体の構造や温熱環境、そしてこれからの暮らし方を全体像から捉え、「今、本当に必要なこと」をトータルでご提案いたします。