まだ間に合う!最大300万円活用できる『外張り断熱×耐震工事』の話
住宅の性能が2025年を境に大幅に改定されます。今までは断熱材を入れなくても住宅が建てられてしまっていましたが、2025年断熱材を必要な数値以上になるように天井、外壁、床などにトータルで外皮熱還流率を計算して、入れなければなりません。
神奈川県は(6地域)、等級4が2025年以降新築の義務化等級ですが、スマイルが推奨するこれから目指すべき断熱等級は5.6.7です。数値が高いほど断熱性能や快適性、光熱費の削減につながります。
断熱性能が高まると冷暖房効果も大きく向上します。電気代が高騰している昨今、断熱リノベーションにより今後のランニングコストが抑えられるのは大きなメリットの1つですね。
次に、住宅の耐震性能ですが、昭和56年(1981年)以前は耐震等級なしとしての扱いになります。ではそれ以降は安心かというと、基礎は無筋だったり釘だけで止まっていたりとばらつきがあります。
2000年以降は金物やプレカットなどの影響でかなり強度は増してきていいますが、法的に耐震等級1だから良いではなくリノベでも耐震等級3を目指した安心な家づくりをお勧めしております。
さて、経済産業省の補助金事業『次世代省エネ建材実証支援事業』ですが、寒く暑い使いにくく雨漏れやシロアリ被害により空き家になっている昭和56年以前の住宅を野放しにするのではなく、新しい施工方法で断熱も耐震もできるようにと考えられた補助事業です。
断熱の補助事業ですので、耐震工事は補助としては対象外ですが、断熱工事をせっかくやる時についでにひと手間をかけて耐震工事を外壁側から行える工法で同時にやることで住宅の性能を向上させるという意味合いで『断熱と耐震をセットにした』講座を開きます。
■こんな方におススメ!
・外壁塗装のメンテナンスが煩わしい
・夏暑すぎてエアコンが効きにくい
・冬は家の中のどこにいても寒い
・外壁のひび割れが気になる
・住宅の性能をしっかりと数値化して長く住まえるリフォームを考えてる
・いつ来るかわからない大地震に対して不安。耐震も一緒にできるリフォームを考えてる
という方には、外張り断熱はお得なリノベーション。とてもお勧めの国の補助金事業です。
■こんなことをお話しします
・住宅の断熱性能の必要性
・省エネ効果がアップする家づくり
・長く安心して暮らすことのできる耐震性能
・外張り断熱工法で最大300万円『次世代省エネ建材実証支援事業』
講座の中で質問コーナーもあります。こんな時はどうすれば良いのかなどお気軽にお問合せください。
築年数や図面などがある方はお手元にご用意いただけると質問などもスムーズに進みます。
2023年
10/15(日)
10:00~【予約制】
【会場】スマイル事務所
オンライン(ZOOM配信)
相模原市南区新戸2389-2
【連絡先】
0120-57-4496
e-mail:info@smilede.com
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