リノベーションやリフォームで活用したい補助金一覧です

予算等がなくなると予定よりも早く終了するものもありますので

進捗情報は各ホームページにてご確認ください

 

  1. 子育てエコホーム支援事業
  2. 先進的窓リノベ2024事業
  3. 給湯省エネ2024事業
  4. 長期優良住宅リフォーム推進事業の補助金
  5. 介護保険によるバリアフリーリフォーム
  6. 耐震リフォーム補助金
  7. リフォーム減税

 

★子育てエコホーム支援事業

基本は子育て世代の家づくりの支援

しかし年齢問わず個人所有の戸建て住宅でのリフォームで活用できます。

リフォームでの対象工事等

断熱改修、窓改修、エコ設備、子育て対応改修、防災性向上改修、バリアフリーカー集、空気清浄機能、換気機能付きエアコン、リフォーム瑕疵保険等への加入などが対象となります。

それぞれ性能値などにより詳細が決まっております。

詳しくはお問い合わせください。

期間については、2024年11月30日もしくは予算上限に達するまでとなっています。

 

8/13日時点では新築41%、リフォーム33%となっています。

ホームページをチェックして計画を立てましょう!

★先進的窓リノベ2024事業

住宅の窓に対する補助金です。

市場最大の補助額と言われています。

2025年度で打ち切りと噂されています。

省エネリフォームの要は窓ですので、ぜひこの機会に活用ください!

ガラス交換内窓設置外窓交換ドア交換等が対象になります。

外窓交換とドア交換には既存の枠を壊さないカバー工法と削り工法があります。

内窓等が手間なくコスパよくできます。

中には立て付けが悪く隙間風が入るような窓がある場合は外窓交換のカバー工法等を活用すれば使い勝手と性能が良くなるので冷暖房の効きもよくなります。

できれば部屋単位でおすすめをしております。

★給湯省エネ2024事業

高効率給湯器の交換や取り付けの際に便利な補助金です。

これにはガスの給湯器は含まれません。ガス給湯器に関しては子供エコホーム事業の中に含まれます。

ここでは下記のエコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームが対象です。

特におすすめなのがエコキュートのように見えますが電気温水器という給湯器があります。

これは深夜電力で沸かすのですがとても消費電力が大きいので電気温水器の方はエコキュートに交換するのがおすすめです。

電気温水器の場合は撤去費用として別途5万円補助額が上乗せされます。

今がチャンス!

★長期優良住宅リフォーム推進事業の補助金

既存住宅を長く住みたい方には向いている

既存の住宅をインスペクションを行い、今の住まいの健康診断的なものを行いそれにより不具合等を直すことや住宅の基本性能、維持管理メンテナンス等を改善することで受けられる補助事業です。

基本的に時間がかかります。

時間にゆとりを持った計画が必要

評価基準型と認定長期優良住宅型のに種類

補助額は対象工事1/3

★介護保険によるバリアフリーリフォーム

この補助金は各市町村において介護認定を受けられた方が

住宅改修で行われる工事に対して補助が出るものです。

介護認定を受けるとケアマネージャーの担当がつきますので、住宅の中での手すりや段差解消を建築士とともに確認見積もり等をして認定が降りれば20万円まで使うことができます。一部自己負担はあります。

 

★耐震リフォーム補助金

🔳相模原市

戸建て住宅の耐震対策を支援

補助制度申込受付期間

  • 耐震診断及び耐震改修計画作成
    令和6年4月15日から令和6年12月27日
  • 耐震改修計画工事一括補助
    令和6年4月15日から令和6年8月30日まで
  • ※郵送等による受付を行います。補助制度ご利用希望の方はまずは建築政策課(042-769-8252)へお問い合わせください。
    ※補助予定額に達した時点で、終了となります。
    ※令和7年2月28日までに、完了報告が必要です。

補助額

  • 耐震改修計画・工事の費用の2分の1かつ上限100万円

ただし高齢者世帯等については、上限25万円を加算します。

※高齢者世帯等は次のいずれかの世帯が対象となります。

  1. 世帯構成員のすべてが65歳以上の世帯
  2. 65歳以上及び15歳未満の者又は18歳未満の就学している者により構成される世帯
  3. 世帯構成員に介護保険法による要介護者又は要支援者のいる世帯
  4. 世帯構成員に1~4級の身体障碍者、1~3級の精神障碍者、(知的障碍者は精神障碍者と同程度)がいる世帯
  5. 月の収入が214,000円(公営住宅法施行令第1条第3号の算出方法による)以下の世帯

🔳座間市

木造住宅の耐震診断や耐震改修工事費用の一部補助

木造住宅の耐震診断や耐震改修工事費用の一部補助

昭和56年5月31日以前に在来工法で建築された階数が2階以下の木造住宅を所有し、その住宅に居住していて、市が実施する「木造住宅無料耐震相談会」に参加した方を対象に、木造住宅の耐震診断や耐震改修工事などにかかる費用の一部を次の通り補助しています。

※枠組壁工法・プレハブ工法の建築物は対象外です。

補助制度の概要

補助制度

費用補助の対象・内容

1.耐震診断(現地調査) 市が実施する無料耐震相談を受けて、耐震診断を希望する場合の補助額

  • 耐震診断費用のうち2分の1かつ上限5万円
  • 補助件数 予算上限に達するまで
2.改修計画書作成費(設計) 上記の耐震診断の総合評点が1.0未満で、耐震改修計画書作成を希望する場合の補助額

  • 改修計画書作成費用のうち2分の1かつ上限5万円
  • 補助件数 予算上限に達するまで
3.耐震改修工事および現場立ち会い費 上記改修計画書に基づき、耐震改修工事を希望する場合、次の費用の合計額。

  • 耐震改修工事費用のうち2分の1かつ上限50万円
  • 月収の合計が21万4千円(公営住宅法施行令第1条第3号の算出方法による)以下の世帯は、上限20万円まで加算
  • 市内施工者により耐震改修工事を行う場合は、上限20万円まで加算
  • 現場立ち会い費用のうち2分の1かつ上限3万円

補助件数 予算上限に達するまで

🔳海老名市

木造耐震診断

海老名では年に3階の相談会を開催

10月1日に予定あり事前予約制

耐震診断に最大10万円、耐震改修計画書作成に最大5万、耐震改修工事 工事費の1/2最大93万の補助枠あり

🔳厚木市

耐震改修工事補助

補助額は、工事費の3分の2(上限100万円)、市民税非課税世帯は上限50万円加算されます。
なお詳細につきましては、建築指導課で御確認ください。

工事監理費の3分の2(上限6万円)です。

木造住宅の耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事補助制度

 

★リフォーム減税

国土交通省 住宅リフォームにおける減税制度について

リフォームをした場合に対象箇所の工事を行った場合に所得税や固定資産税、住宅ローン減税などが活用できます。

例えば戸建てでタイルのお風呂からシステムバスに変更する場合、バリアフリーリフォームで段差の解消、入り口の拡幅、手すり取り付け、節湯水栓、シャワーなどの部位があれば証明書等の計算用紙により減税がされます。

スマイルでの過去に書類を作った方々の中に、年収にもよりますが現役世代の方の平均をすると10万円前後の減税を受けられております。

 

業者が書類を作成しお客様より確定申告をしていただくことで減税が受けられます。