落ち着き、寛ぎ、旅を超えられる家

旅行に行くことで、現実の世界から癒される宿や背景を求める。

だからこそ、旅に出る目的にもなり、リフレッシュができる。

自宅に帰ってきて一番いい落ち着く場所が住まいである。

しかし、落ち着き寛ぎ、旅を超えられる家があったらどうだろう。

365日実用的な豊かさを今の住まいで実現する

夏涼しく冬暖かく家の中では季節を感じない断熱性能。

光を導き入れる窓の位置、風を誘う窓。

今の立地で作り出す景色。

家中を見渡せる間取り。

手のひらや、足先が感じる素材の優しさ。

自然の光が演出するテクスチャーの演出。

地域密着の工務店ができること

少子化が進み空き家が増えてゆく

手付かずの住宅が多くなれば街並みが悪くなり、

防犯や災害時には地域に危険を及ぼすことも考えられる。

住宅の性能を良くすることで、人にも環境にも良くなる家づくりを目指し

新築住宅では規格住宅を、中心に高性能を手に入れやすい価格で間取りや仕様の規格化で効率の良い住宅を提供。

古い住宅でも丁寧に手を入れることで、思い出や資産価値を見直せるリノベーションも大切だと考える。

技術と知識を地域に還元してゆくことが、街づくりや人のつながりになると信じて家づくりに邁進しております。

スマイルの家

住宅の性能-劣化対策-

住宅が長持ちするための基準があります。

長期優良住宅という基準の中で劣化等級という考え方です。

シロアリは木材を食べ尽くす住まいの大敵です。

地盤、柱、土台等のシロアリ対策や湿気等が壁や床、天井の中にとどまらない通気や防湿層の設置などが挙げられます。

基礎の立ち上がりなど規程の高さなどが決まっています。

建ててしまってはわからないところこそ、新築、リノベの際には大切な対策となります。

住宅の性能-耐震-

日本に住んでいる以上地震大国であることはご存知だと思います。

木造住宅の家は30年の寿命と言われることが多いですが、計画性のある住宅は50年100年と長持ちをします。

リノベーションでも耐震性能の耐震等級3をお勧めしています。

家づくりを間取り優先で考えると屋根の形が歪になり雨漏れの要因にもなります。

20年後も安心して暮らせる家づくりとしては、シンプルな構造も心がけています。

住宅の性能-省エネ性-

毎年夏は最高気温を更新してゆき、冬は寒さを凌ぐために石油系の暖房を使い寒さ暑さを乗り切るためにどれだけの電気代や灯油代を使っているのでしょうか?

2025年の省エネ法によりようやく断熱基準が決まりました。

高性能の住宅を手がける工務店が省エネ等級6以上の住宅を作る理由は、住んでからの快適性能・光熱費を建てる時に考えているからです。

そして、それは20年後でも安心できる住まい作りにつながります。

スマイルでは、快適に暮らすことができる「断熱・気密」の性能をシミュレーションで見える化しています。

豊かな暮らしをデザインする

家の耐震性能や省エネ性能だけでなく、暮らしや心を豊かにする「居心地の良さ」も大切にしています。

自然素材がもつ手触りや風合い、光と影が演出する居心地の良い空間づくり。

風の流れや窓から見える景色、家事はできるだけ負担なく楽しくできる配置設計。

新建材を多用せず、廃棄する際も地球の負荷にならないよう素材選びをしています。

地球のためになる家

日本のCO2排出量のうち、住まいからのCO2排出量はその16%を占め、特に、居住中のエネルギー消費を減らすことは、CO2削減を大きく促すと言われています。

小さなエネルギーで居心地よく暮らすということは、健康で快適な豊かな暮らしを実現するとともに、CO2を削減することで、次の世代が地球に住み続けるためにできる家づくりのかたちです。