子供が産まれて2歳から3歳くらいになるといたずらが
仕事のようなものになってきます。
この3歳くらいまでの子供がたまに、お母さんのお腹の中の
話をする時があるそうです。
お空から、大仏みたいな神様が大きなテレビに
女性の写真が出てきて、好きな人を選ぶと
大きな滑り台から,お母さんのお腹の中に来るという話。
産婦人科に来る、子供たちの、同じように
体内記憶の中の話していることをまとめて、
映画にした「かみさまとのやくそく」という自主上映映画があります。
この映画の上映会を以前何度もスマイルでも上映を行いました。
子供は自分で親を選んで産まれてくる
というとっても愛おしいお話です。
詳しくはリンクをご覧ください。
そんな大切なこともたちはいたずらも
大好きで遊んでいるうちに、ドアの隙間に手を
挟んで怪我をしてしまう事故があります。
東京消防庁のデーターによると12歳未満の
指を挟んだりする自宅での事故が全体の43%もあるとのことです。
そんな事故をなくすためにいろいろな
対策グッズがありますが、スマイルでは
セイキ販売の指はさまんぞうというのを
取り扱っていて先日学童保育に取り付けてきました。
↑取り付け後開けているところ。すきまをガードしています。
本来は木製であれば簡単に取り付けできますが、
入り口のアルミドアに取り付けたため加工が必要になりました。
何気ないドアの隙間での事故を未然に防ぐためにも、
子育て真っ只中の方には是非お勧めしたいと思います。
こういった気遣いのできる学童保育さんには
安心して子供を預けられなと感じました。
また、親を選んで産まれてきてくれた子供たちの被害を
少しでもなくしたいですよね。(^^)
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井上 廣一