今年の仕事が始まりました。
解体工事です。
解体工事も周りに気を配りながら、安全に進めてゆきます。
今ではなんでもかんでもグチャグチャにして捨てることはしません。
金属や、材木、ボード関係などを丁寧に分別をしながら綺麗にしてゆきます。
解体などは分ければ資源になるので、これも大事な仕事です。
私も、日頃ゴミが出ると種類ごとに袋に入れている習慣があるので、
たまにグチャグチャに入ったゴミなどは一度袋から出して分けたりして。(^_^)
自分たちの孫の代まで綺麗な地球を届けるためにできるだけ分別はしてゆきたいと思います。
ですが、本来は住宅は壊さずに長く住み続く家が良いと思います。
長く住める家とは?
色々な意見があると思いますが、暮らしやすい家。^^;
そんなの当たり前ですが、土地の向きや、大きさなどでも制限があるので難しいかと思います。
時代背景によっても住まい方が違ってくることもありますよね。
30年前には携帯もパソコンもWIFIも普及はしていないし、エアコンも高かった。
サッシも一枚ガラスが当たり前。断熱性能は断熱材が入って入ればいいという時代。
今ではサッシはペアガラスは当たり前に選べるし、室内側は樹脂になっているので結露も起こりにくい。
今までに大きな地震がありその悲惨さを教訓にして耐震性の向上もして来ている。
家中携帯でテレビの番組も、みれたりニュースや音楽をどこでも聞ける時代。
これからの住まいは長く快適に住まえる造りが良いと思います。
スマイルの勧める規格型住宅ワンズキューボでは耐震性(耐震等級2)、省エネ性(耐震等級4)、劣化等級等を最初から配慮し何と言っても部屋の間仕切りをできるだけ少なくして耐震等級をとるLVL工法。
例えば2階は子供が小さい時には間仕切りをつけずに大きく使い、成長に合わせて間仕切り壁をつかたりできます。
こちらが1階の間取り
こちらが2階です。
部屋内の壁のグレーの壁は耐震には関係がない壁ですので取ることができます。
取ってもワンズキューボの耐震性は確保できています。
かなり自由度が増しますよね。
子供達が巣立ち、夫婦だけになった時には壁を取り外して大きい間取りに変更できます。
多少の制限はありますが、大きく使って時代の変化に対応しながら、間取りも変えられる。
耐震性も変わらずに長く過ごせる。
ライフスタイルに応じた家づくりができるのも家づくりの参考にしていただけたらいかがでしょうか?
規格住宅ですが、2階にトイレを追加したりレイアウトを変更したりもできます。
これをベースにすることで耐震、省エネなどは確保されますので、あとは自由にレイアウトを考えられます。
なんとこのワンズキューボは震度7を10回耐えられた映像があります。
キューブだからこそ強い!
触りはこちらを。詳しくはスマイルまでご連絡ください。
家族の安心拠点はスマイルのワンズキューボを是非!
井上 廣一